何となく思いついた言葉達を綴る場所。 そんな場所が欲しかった。 たったそれだけ。 それが始まり・・・
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声。
ごめんね
傷付けたかったワケじゃないんだ

水面に浮かんで
太陽背に
つぶやく弱い声

君に近づきたかった
ただそれだけ

ごめんね
もうソコには逝けない

罰を与えて
二度と君に近づかないように
君の涕に償いを

弱々しい声だけが
せめてもの慈悲

君まで届かない声
己の罪を確認する為の戒め

全てを失くした
残ったのは心(きおく)だけ
せめてもの救い

ごめんね
謝ることを赦された

水面に浮かび
太陽に焼かれ
最後の弱い声

ごめんね


解説

イメージは「魚」かな。
題名は「竜宮城」と悩みました。
でも、そんな綺麗な雰囲気じゃなかったし、私の中で「竜宮城を追放された魚の物語」ってテーマがあったので、あえて「声」にしました。

この魚はいったい何をしてしまったんでしょうね?

先輩とグッピーのお話をしていたときにテーマが思いつきました。
実は、最初にテーマが浮かんだ詩って珍しいんですよね。
私の中では。
ふふっ・・・
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