何となく思いついた言葉達を綴る場所。 そんな場所が欲しかった。 たったそれだけ。 それが始まり・・・
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黒アゲハ。
夜になって街のホントノスガタが目を醒ます
朝になってネオンが消え街が再度(ふたたび)眠りにつく
綺麗に着飾ったドレスもお化粧もそのままに
まずは息抜きの一服と熱いコーヒーをブラックで一杯

目にシミルのは苦味
心にシミルのは薫り
流れ落ちるのは涙


この生活にはもう慣れたはずなのに・・・
独り呟く言葉に
零れ落ちるのは心

欲しいものを掴む為に
見ていた夢を掴む為に
出てきた街で目に映る景色(もの)は・・・


街のネオンが消えてから気がつけばお昼過ぎ
何本目かのタバコを消して眠る
綺麗に着飾ったドレスもお化粧も脱ぎ捨てて
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惜愛。
何かを手にしたり
何かを手放していたり

いつもそれは
知らず知らずのうち

時が過ぎ
振り返ったとき
初めて人はそれを意識する

経過している間には
決して意識することは無い

何となく感じる懐かしみは
失ったものへの惜愛が魅せる幻

明日にはまた何かを手にし
何かを手放す

いつもそれは
知らず知らずのうちに
ヒマワリ。
モノクロの写真に写るヒマワリを見ると
君のいた季節を思い出す
君を求める勇気が無くて
僕には君と同じ季節に行くことが出来なかった

鮮やかに並ぶ黄色(ヒマワリ)を前に
君が言った言葉が忘れられない

「色が無いみたい」

君は咲く事を恐れてるの?

太陽を追うヒマワリのように
たった一つだけを見つめ続けることに疲れてしまったんだね?

モノクロの写真に写るヒマワリは
君に近付く勇気がなかった季節の記憶

僕は咲けないことを恐れてる
長い手紙。
君から届いた初めての手紙。

君は弱音を吐くような人じゃないから

手紙が来たときは心配した。

君が僕のところに来るときは

いつも疲れた顔で笑うから・・・

直ぐには会えない距離になってから

君が出したはじめてのSOS。

いっぱいの長い文章。

その中に君が見えない・・・

君は何処?

君は何をしているの?

君は何を悩んでいるの?

君から届いた長い手紙。

君に出した初めての手紙には

君への思い全てを込めて・・・

『君は大丈夫?』

片恋。
会えぬ日の

  長らう夜に

君、想い


   頬を伝うは

     空知らぬ雨




短い手紙。
あなたからの初めての返事。

たった一行の手紙。

その一行にあなたの優しさが全部詰まってる。

『元気です』でも『頑張ってます』でもなく。

『お変わりないですか?』でも『懐かしいです』でもない。

たった一行の手紙。

あなたらしさと、あなたの香りがいっぱいつまった、あなたからの初めての返事。

私が初めて書いたあなたへの手紙に、あなたがくれた私への初めての手紙。

『元気ですか?』でも『また会いましょう』でもなく。

『顔が見たい』でも『きみのことを思っています』でもない。

最高に優しくて、あなたの温もりを感じれる手紙。

たった一行に全てを込めて・・・

『きみは大丈夫?』
アンバランス。
私の中で軋む音がする
         わ か ら な い
傍から見たら理解できないくらいの

浮き沈み


それでも私は苦しいよ?


内側から崩れていく

音もなく

声もない

静かに沈む


誰にも気付かれない様に

ゆっくりと

よったりと



しくしく

私にだけ聞こえる音
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